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医院・クリニック開業事例集

女性の目線で採用成功

標榜科目 内科
立地条件 医療モール
女性の目線で採用成功

開院2~3か月前になるとスタッフの採用が始まります。
院長となる先生は、初めて採用面接することになります。これから一緒にクリニックを盛り上げてくれるスタッフを採用するのです。

開業時の面接は、一人でしない。初めての面接は必ず複数で面接することをお勧めします。
どのようなことを質問するのか、人を見分けるポイントはなにか、どういった人が適した人材なのか。初めて面接をする先生は、何を聞き、どういった目線でヒトを採用すればいいのかわからないことが多いです。

開業コンサルタントの方に一緒に面接に入ってもらい、面接を仕切ってもらいながら面接を進めるのが、定番です。面接になれたコンサルタントの方は、効率的な質問の仕方。ヒトをみた面接やシフトを考えて採用を考えながら進めることができます。
安心して面接を進められるでしょう。

それでも院長がどうしても採用したい好みのスタッフを採用することもあります。あまりにも好みに走りすぎて、開院後にまとまりのないクリニックで、スタッフが総入れ替えしたクリニックがありました。

一味違う採用で成功したクリニックの事例として、面接に先生の奥様が加わった事例です。面接には、1人に30分ほどしか取れません。短い時間で女性の人柄を見分けることは至難の業です。「女性のことは女性に聞け」女性の内面を見極めるのに先生の奥様が参加して、先生の性格もわかる奥様は、院長が仕事しやすいスタッフを選び、女性目線で採用を進めました。

そのクリニックでは、奥様が選んだスタッフは現在も残って、クリニックの中心となってクリニックを支えています。

まとめとして、面接は必ず1人ではしない。コンサルタントなど面接になれた方に入ってもらう。さらに女性の目線でしっかり人選してもらえる奥様に参加してもらいましょう。

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