平面図の中に、実線で記載されているものと点線で記載されているものがありました。
設計事務所から提案して頂いた平面図の中に、実線で記載されているものと点線で記載されているものがありました。この違いは何ですか。
多くの設計事務所の場合、実線で記載されているものが『工事対象範囲』、点線で記載されているものが『先生御支給品』となります。
『先生御支給品』の代表例が待合の椅子や診察机、スタッフ室のロッカー等があります。
ものによっては設計事務所で製作できるものもありますが、既製品と比較するとどうしても割高となってしまうため、設計事務所との相談が必須になってきます。
(2018-02-22 / N.T)